絶版文庫書誌集成



Japanese Paperback archives


このサイトについて

安価で軽便な本として文庫本は数多く出版されてきました。
安価軽便であるがゆえに、その消長は激しいものです。
出版不況、活字離れ、電子書籍化などの中で、さらに文庫本の消長は激しくなって行くのかもしれません。
かつて、私たちを愉しませてくれた文庫本が消え去ってゆくことに寂しさをおぼえます。
絶版となった多くの文庫本たちを何らかの形で遺しておきたいと、このサイトを作ることにしました。
目標として1960年代から1980年代を中心とした絶版文庫8000点の収録を考えておりますが、仕事の合間での、入力作業ですのでなかなかに収録点数が増えません。
ぼちぼちとやってゆきますので、どうか、ゆるい目で見守って頂ければ幸いです。


 *2015年3月に、OCN・Page onよりさくらインターネットに移転しました。
 *2023年12月21日、sslの設定を致しました。


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追悼
嵐山光三郎


「口笛の歌が聴こえる」 新風舎文庫
「恋横丁恋暦」 徳間文庫
「東京旅行記」 知恵の森文庫(光文社)
「インスタントラーメン読本」 新潮文庫
「おとこくらべ」 ちくま文庫
「口笛の歌が聴こえる」 新潮文庫
「昭和出版残侠伝」 ちくま文庫
「書斎は戦場なり 小説・山田美妙」 中公文庫
「追悼の達人」 新潮文庫
「文士温泉放蕩録 ざぶん」 講談社文庫
「桃仙人 小説 深沢七郎」 中公文庫


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2025年 12月 1日
 

鳥居 民 (とりいたみ)
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」
(げんばくをとうかするまでにほんをこうふくさせるな)
草思社文庫


*カバーデザイン・藤村誠
 カバー画像提供・(C)読売新聞社/amanaimages
(画像はクリックで拡大します)

*272頁 / 発行 2005年

*カバー文
トルーマンはなぜ日本に原爆を投下したのか。なぜ8月6日、9日でなければならなかったのか ── そこにはトルーマン大統領とバーンズ国務長官が密かに進めていたある策略があった。「時局収拾」をめぐる日本の指導部、背後でうごめくソ連の動向、そして秘密裡に進められていたアメリカの原爆開発計画。夥しい文献と精緻な分析で原爆投下に至る4つの日付を検証し、核心に迫る。戦後から現在に至る日本人の史観を問い質す衝撃の書。

*目次
はじめに
序章 六月二十二日、天皇、「時局収拾」を求める
T 一号作戦
1章 国民政府、中共党、アメリカの三つ巴の争いのなかで
2章 尾崎秀実が考えたこと、やったことは
3章 第八十七回臨時議会、それと比べて中共党七全大会は
U グルーか、スターリンか
4章 グルーの構想、それに対応する近衛・吉田の計画
5章 戦争をやめるべきだと皇太后は説いた
6章 頼みはグルーか、それともスターリンか
7章 ドイツは降伏した。なぜグルーは動かないのか。じつは行動にでたのだ
8章 天皇、南原繁と高木八尺が説いたことを考える
断章 六月二十六日、チューリヒのグルー
V トルーマンとバーンズ
9章 なぜかトルーマンはソ連参戦の期日を知りたがる
10章 なぜかトルーマンは「七月十五日」に拘泥する
11章 トルーマンの予定表の「八月一日」と「八月八日」
12章 トルーマンの予定表の「七月四日」と「七月十五日」
13章 六月十八日、マックロイ、ホワイトハウスの会議で禁を破る
14章 電報を読んだトルーマンとスティムソンのそれぞれの反応
15章 「自分も考えていることだから、まかせてもらいたい」
おわりに / あとがき / 文庫版のためのあとがき


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うなさか書房
(2012 06)