絶版文庫書誌集成
現代教養文庫 【う】
植田 一豊・三輪 正弘・近藤 正一 (うえだかずとよ・みわまさひろ・こんどうしょういち)
「新しい住宅 生活と設計」 (あたらしいじゅうたく)
植田 祐次 訳 (うえだゆうじ)
「フランス幻想民話集」 (ふらんすげんぞうみんわしゅう)
植田 裕次訳編 (うえだゆうじ)
「フランス妖精民話集」 (ふらんすようせいみんわしゅう)
植田 祐次・山内 淳訳編 (うえだ ゆうじ・やまうちあつし)
「フランス民話ブルターニュ幻想集」 (ふらんすみんわぶるたーにゅげんそうしゅう)
上野 英信 (うえのひでのぶ)
「出ニッポン記 ベスト・ノンフィクション」 (しゅつにっぱんき)
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*605頁
*発行 1995年
*目次
さよなら三池 / 迎え歌 / 岸のない楽土 / ああ人海戦線 / 砂の墓 / 緑の大海原を行く / 幻のポルト・エスペランサ / ピラポ河のほとりで / 悲田と修羅 / アマゾンの俄か百姓 ほか
植野 明磧・画と文 (うえのめいせき)
「良寛さん」 (りょうかんさん)
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*248頁 / 発行 2001年
*出版社内容情報
今の時代に贈る 次の時代に贈る「良寛絵本」
心温まる笑いを万人に与える。
この良寛和尚の逸話集が、お互いの生活のなかに、いくらかでも、人間らしい本当の笑いを、人間にふさわしい笑いを呼び返せ、お互いの心を温め、お互いの心を豊かにする奇縁ともなってくれるなら、私の喜びは、これに過ぎるものがありません。 (植野明磧)
*目次
花びらを拾う / ひとの習い残しを習う / かくれんぼ / 涙のわらじ / 忘れっぽい良寛さん / 銭を拾う / 人を拝む / 月の兎 / 障子に書く / 川に落ちる / 馬鹿正直 / 馬子と良寛さん / 賢愚を超える / 良寛禅師戒語 / 喜びも悲しみも / 『し』の字 / 自然と語る / 清貧 / 賭け碁 / お布施の催促 / 柿もぎ / しらみと遊ぶ / 字を書かぬ良寛さん / 手まりつき / 良寛さま、一かーん / 愛の行者 / 月と泥棒 / 何でも食う / 勘当された周蔵 / 百まで生きる法 / 床屋と良寛さん / 貞心尼の訪れ / 良寛さんの死 / 良寛さんの生涯 / 良寛さんを求めて
臼井 喜之介 (うすいきのすけ)
「京都 カメラと詩歌」 (きょうと)
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*271頁 / 発行 1961年 / 社会思想研究会出版部名義
*目次
嵯峨野めぐり
洛北秀景
東山三十六峯
洛中ところどころ
洛南佳景
京都歳時記
あとがき
内田 清之助 (うちだせいのすけ)
「野鳥物語」 (やしょうものがたり)
内橋 克人 (うちはし かつと)
「日本資本主義の群像 内橋克人クロニクル・ノンフィクション」 (にほんしほんしゅぎのぐんぞう)
内村 直也 (うちむらなおや)
「新劇の話」 (しんげきのはなし)
内村 直也 (うちむらなおや)
「ラジオドラマの話」 (らじおどらまのはなし)