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*281頁 / 発行 1964年
*目録文
ドイツの代表的詩人リルケ。憂愁をたたえた初期の詩篇、晩年の実存的な詩風に至るまで、真剣な人生への姿勢と人間探求の鋭い言葉は今なお新鮮さを失わず私たちに量り知れない重さで迫る。あなたに贈る人生の名言。
*目次
1 若い人たちに言いたいこと / 2 生きることの歎きと喜び / 3 生と性 / 4 少女たちへ
/ 5 愛することと愛されること / 6 苦悩と忍耐 / 7 仕事と制作 / 8 貧は内面からの偉大な輝き
/ 9 孤独と名声 / 11 死と無常 / 11 神と宗教 / 12 芸術と人生 / 13 詩人というもの
/ 14 実存の詩 / 詩と手紙によるリルケの自画像 / リルケ年譜 / あとがき
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