絶版文庫書誌集成
現代教養文庫 【や】
八木 一文 (やぎかずふみ)
「新世界と日本人 幕末・明治の日米交流秘話」 (しんせかいとにほんじん)
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*236頁
*発行 1996年
*目録文
幕末・明治の日本人は国際的評価が高かった。漂流や脱国を通じて、新世界アメリカがそうだったように、新生日本を支えたキリスト者たちの足跡。近代日本裏面史。
矢崎 源九郎訳編 (やざきげんくろう)
「世界の民話」 (せかいのみんわ)
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*314頁
*発行 1966年
*目録文
人生の哀歓をえがくとともに、民族的な特色のにじみ出ている代表的民話を、一国あるいは一民族から一篇ずつ計八〇篇を収録し編んだ民話集。
矢崎 泰久 (やざきやすひさ)
「情況のなかへ わがジャーナリズムへの執着」 (じょうきょうのなかへ)
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*305頁
*発行 1993年
*目録文
ジャーナリストで雑誌編集者でもある著者が、光文社・沖縄返還・安保・東大闘争・三島由紀夫事件について、実際に見聞した範囲に限定し、判定を交えず綴る。
矢沢 寛編 (やざわかん)
「うたごえ青春歌集」 (うたごえせいしゅんかしゅう)
矢沢 保編著 (やざわたもつ)
「世界歌謡集 青春のうたごえ」 (せかいかようしゅう)
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*320頁
*発行 1964年
*目次
1 輝ける喜びの朝に / 2 若い二人の語らい / 3 ひとりぽっちの顔 / 4 わが心の山河に / 5 想い出のふるさと / 6 仕事とリズムと / 7 愉快な仲間たち / 8 音痴と美声のコーラス / 9 静かな夜の旋律 / 世界の民謡をたずねて / 世界歌謡地図 / あとがき / 索引
矢島 清文 (やじまきよふみ)
「日光東照宮」 (にっこうとうしょうぐう)
矢島 文夫訳編 (やじまふみお)
「古代エジプトの物語」 (こだいえじぷとのものがたり)
安田 元久編 (やすだもとひさ)
「年表要説日本の歴史」 (ねんぴょうようせつにほんのれきし)
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*416頁
*発行 1966年
*目次
はじめに / 原始文化 / 飛鳥時代 / 奈良時代 / 平安時代 / 鎌倉時代 / 南北朝時代 / 室町時代 / 戦国時代 / 安土桃山時代 / 江戸時代 / 明治時代 / 大正時代 / 昭和時代 / 附録
泰山 哲之 (やすやまてつゆき)
「日本歴史の旅(上中下)」 (にほんれきしのたび)
柳 宗玄 (やなぎむねもと)
「キリスト 美術にみる生涯」 (きりすとびじゅつにみるしょうがい)
矢野 由美子編訳 (やのゆみこ)
「ベトナム民話集」 (べとなむみんわしゅう)
山口 猛 (やまぐちたけし)
「松田優作 炎静かに」 (まつだゆうさくほのおしずかに)
山田 風太郎 (やまだふうたろう)
「首 山田風太郎傑作選1」 (くび)
*装幀・村上豊
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*374頁 / 発行 1977年
*目次
みささぎ盗賊
万人坑
蓮華盗賊
山屋敷秘図
降倭変
首
怪異投込寺
姫君何処におらすか
斬奸状は馬車に乗って
解説(武蔵野次郎)
山田 風太郎 (やまだふうたろう)
「夜よりほかに聴くものもなし 山田風太郎傑作選2」 (よるよりほかにきくものもなし)
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*376頁
*発行 1977年
*装幀・村上豊
*目次
眼中の悪魔
黒衣の聖母
大無法人
夜よりほかに聴くものもなし
解説(平岡正明)
*編集・中島河太郎
山田 風太郎 (やまだふうたろう)
「誰にも出来る殺人 山田風太郎傑作選4」 (だれにでもできるさつじん)
*装幀・村上豊
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*391頁 / 発行 1977年
*目次
蝋人
死者の呼び声
黄色い下宿人
さようなら
誰にも出来る殺人
飛ばない風船
解説(中島河太郎)
作品目録
*編集・中島河太郎
山上 正太郎 (やまのうえしょうたろう)
「第一次世界大戦 ― 忘れられた戦争」 (だいいちじせかいたいせん)
山崎 斌編 (やまざきあきら)
「自然の手帖 四季の草木虫魚」 (しぜんのてちょう しきのそうぼくちょうぎょ)
矢崎 源九郎・神宮 輝夫編著 (やざきげんくろう・じんぐうてるお)
「子供に読ませたい本」 (こどもによませたいほん)
矢崎 源九郎編著 (やざきげんくろう)
「世界のことわざ 民族の知恵」 (せかいのことわざ)
山下 惣一 (やましたそういち)
「日本の“村”再考 くたばれ近代化農政」 (にほんのむらさいこう)
山室 静 (やまむろしずか)
「アンデルセンの生涯」 (あんでるせんのしょうがい)
山室 静 (やまむろしずか)
「ギリシャ神話 付北欧神話」 (ぎりしあしんわ)
山室 静 (やまむろしずか)
「聖書物語」 (せいしょものがたり)
山室 静 (やまむろしずか)
「世界文学小史」 (せかいぶんがくしょうし)
山本 さとし (やまもとさとし)
「山旅のガイド ある女性の山行記」 (やまたびのがいど)
山本 茂 (やまもとしげる)
「本の愉悦 ― わたしの雑読・乱読・必読」 (ほんのゆえつ)
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*292頁
*発行 1991年
*目録文
自ら乱読家と称する幅広い読書から、全方位的に価値ある本を選んで紹介する。文庫本だけでも四〇〇点の内容紹介、巻末に書名索引。読書家のハンディな一冊。
*目次
「孤独の同伴者」としての本 ―― 「まえがき」にかえて
放散進化する文庫たち
宇宙人の読書室
ぶんこ文庫
山本 茂 (やまもとしげる)
「ロッキーを倒した男」 (ろっきーをたおしたおとこ)
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*375頁
*発行 1993年
*目録文
リングの上だけで一瞬輝き、恐れを勇気を憎しみや敵意を深い感謝を、雄弁に語る。あるいは表現するボクサーを生身の人間として描く同時進行ドキュメント。
山本 太郎編 (やまもとたろう)
「愛の詩歌集 記紀万葉から現代まで」 (あいのしいかしゅう)
山本 太郎編著 (やまもとたろう)
「日本の詩歌」 (にほんのしいか)
山本 剛士 (やまもとつよし)
「日本の経済援助 その軌跡と現状」 (にほんのけいざいえんじょ)
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*226頁 / 発行 1988年
*目録文
増強を求める海外からの圧力は強まりこそすれ、弱まることのない今、世界最大の債権国となった日本の経済援助のあり方を考える。
*目次
序章 経済援助は恩恵か
第1章 日本の経済援助
第2章 アジアの中の日本
第3章 混迷する世界経済
第4章 日本の進路と課題
結章 新たな展開へ
山本 光雄・北嶋 美雪訳編 (やまもとみつお・きたじまみゆき)
「ギリシアの知恵 古代名言集」 (ぎりしあのちえ)