絶版文庫書誌集成
現代教養文庫 【ま】
毎日新聞政治部著 (まいにちしんぶんせいじぶ)
「政変」 (せいへん)
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*331頁 / 発行 1993年
*目録文
野党議員をも巻きこむ首相の座をめぐる争奪戦のドキュメンタリー。
*目次
椎名裁定前夜 / 保革連合に動く / 動乱の幕あけ / 「角福戦争」の再燃 / 揺らぐ田中政権 / 「幕引き」始まる / 改造から退陣へ / 若手集団の集燥 / 大詰めの攻防 / 急転回の「12.1」 / 三木誕生の秘密 / 補っておきたいこと
前坂 俊之 (まえさかとしゆき)
「ニッポン奇人伝」 (にっぽんきじんでん)
前田 哲男 (まえだてつお)
「戦略爆撃の思想 ゲルニカ ― 重慶 ― 広島への軌跡(上下)」 (せんりゃくばくげきのしそう)
牧 逸馬 (まきいつま)
「浴槽の花嫁 ― 世界怪奇実話T・牧逸馬文庫」 (よくそうのはなよめ)
牧 逸馬 (まきいつま)
「血の三角形 ― 世界怪奇実話U・牧逸馬文庫」 (ちのさんかっけい)
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*308頁
*発行 1975年
*カバー装画・合田佐和子
*目録文
〈解説・種村季弘〉 生きている戦死者 / カラブウ内親王殿下 / 運命のSOS / 双面獣 / 土から手が / 給仕と百万弗
牧 逸馬 (まきいつま)
「街を陰る死翼 ― 世界怪奇実話V・牧逸馬文庫」 (まちをかげるしよく)
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*316頁
*発行 1975年
*カバー装画・合田佐和子
*目録文
〈解説・窪田般彌〉白日の幽霊 / 聖エリザベスの嫉妬 / 戦争とは何だ / チャン・イ・ミヤオ博士の罪 / 八つ切られた三助 など7篇
牧 逸馬 (まきいつま)
「親分お眠り ― 世界怪奇実話W・牧逸馬文庫」 (おやぶんおねむり)
牧 逸馬 (まきいつま)
「第七の天 ― ミステリーT・牧逸馬文庫」 (だいななのてん)
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*354頁
*発行 1975年
*カバー装画・合田佐和子
*目録文
〈解説・中島河太郎〉七時〇三分 / 爪 / 窓の風 / 死三題 / 闇は予言する / 上海された男 / ジンから出た話 / 七二八号囚の告白 など14篇
牧 逸馬 (まきいつま)
「白仙境 ミステリーU・牧逸馬文庫」 (はくせんきょう)
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*349頁
*発行 1975年
*カバー装画・合田佐和子
*目録文
〈解説・尾崎秀樹〉 百日紅 / 民さんの恋 / 舞馬 / 赤ん坊と半鐘 / 十二時半 / ちょっとした事で / 水夫と犬 / 碁盤池事件顛末 など14篇
槇 晧志 (まきこうし)
「数ことば連想読本 ― 語彙表現の楽しみ」 (かずことばれんそうどくほん)
巻 正平 (まきしょうへい)
「恋愛の方法」 (れんあいのほうほう)
巻 正平・巻 歌子 (まきしょうへい・まきうたこ)
「現代結婚入門」 (げんだいけっこんにゅうもん)
正岡 慧子 (まさおかけいこ)
「健康を食べよう2 からだと薬膳」 (けんこうをたべよう)
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*253頁 / 発行 1994年
*紹介文
本書は段階を踏んだ分かりやすい解説で薬膳の基本を説き、それぞれの症状(がん、ストレス、不眠、肥満など)や目的(ボケの予防、スポーツなど)に合わせた、家庭でできる薬膳を紹介します。
*目次
第1章 ふたたび薬膳をつくる前に
第2章 現代生活と薬膳
第3章 からだから見る自分学
第4章 家庭でできる食養薬膳
正岡 慧子 (まさおかけいこ)
「健康を食べよう3 くらしと薬膳」 (けんこうをたべよう)
正木 ひろし (まさきひろし)
「近きより(1) 日中戦争勃発 1937〜1938」 (ちかきより)
正木 ひろし (まさきひろし)
「近きより(2) 大陸戦線拡大 1939〜1940」 (ちかきより)
正木 ひろし (まさきひろし)
「近きより(3) 日米開戦前夜 1940〜1941」 (ちかきより)
正木 ひろし (まさきひろし)
「近きより(4) 空襲警戒警報 1941〜1943」 (ちかきより)
正木 ひろし (まさきひとし)
「近きより〈5〉 帝国日本崩壊 1943〜1949」 (ちかきより)
増谷 文雄 (ますたにふみお)
「この人を見よ ― ブッダ・ゴータマの生涯」 (このひとをみよ)
増谷 文雄 (ますたにふみお)
「ブッダ・ゴータマの弟子たち」 (ぶっだ・ごーたまのでしたち)
松浦 友久 (まつうらともひさ)
「李白 ― 詩と心象」 (りはく しとしんしょう)
マッキーバー著・菊池 綾子訳 (Robert Morrison,MacIver・きくちあやこ)
「社会学講義」 (しゃかいがくこうぎ)
松崎 仁 (まつざきひとし)
「西鶴名作物語 ― 若い人への古典案内」 (さいかくめいさくものがたり)
松下 竜一 (まつしたりゅういち)
「風成の女たち ― ある漁村の闘い」 (かざなしのおんなたち)
松下 竜一 (まつしたりゅういち)
「狼煙を見よ ― 東アジア反日武装戦線“狼”部隊」 (のろしをみよ)
ベスト・ノンフィクション
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*308頁 / 発行 1993年
*目録文
『豆腐屋の四季』を介して著者は、’74年8月30日、東アジア反日武装戦線狼部隊の引き起こした三菱重工本社爆破事件に向かい合い、その真実を追う事になる。
*目次
第1章 死の機会を逸して
第2章 釧路・大阪・東京
第3章 狼の誕生
第4章 都内非常事態宣言
第5章 虹作戦
第6章 死刑宣告
松下 竜一 (まつしたりゅういち)
「明神の小さな海岸にて」 (みょうじんのちいさなかいがんにて)
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*212頁
*発行 1985年
*目録文
『暗闘の思想を』の続編ともいえる、松下竜一と七人のサムライたちの豊前火力阻止運動の熾烈にして輝かしい闘争記録。解説・井出孫六
松田 修 (まつだおさむ)
「花ごよみ」 (はなごよみ)
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*268頁 / 発行 1960年 / 社会思想研究会出版部名義
*目次
一月の花 / 二月の花 / 三月の花 / 四月の花 / 五月の花 / 六月の花 / 七月の花 / 八月の花 / 九月の花 / 十月の花 / 十一月の花 / 十二月の花
松田 修 (まつだおさむ)
「花の歳時記」 (はなのさいじき)
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*418頁
*発行 1964年
*目次
はしがき / 春 / 夏 / 秋 / 冬 / 雜 / 索引
松田 修 (まつだおさむ)
「日本の花」 (にほんのはな)
松田 修 (まつだおさむ)
「野の花・山の花」 (ののはなやまのはな)
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*156頁 / 発行 1960年 / 社会思想研究会出版部名義
*目次
春
夏
池や沼
高原
高山
秋
あとがき
索引
松田 修 (まつだおさむ)
「路傍の草花」 (ろぼうのくさばな)
松橋 忠光 (まつはしただみつ)
「わが罪はつねにわが前にあり ― 期待される新警察庁長官への手紙」 (わがつみはつねにわがまえにあり)
〈ベスト・ノンフィクション〉
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*429頁
*発行 1994年
*目録文
新憲法・新刑事訴訟法によって生まれ変わったはずの警察が、国民から離反し腐敗を深めている実態に、真摯な憂慮と改革を提言した、元警視監の衝撃の手記。
松原 朗 (まつばらあきら)
「唐詩の旅 長江篇」 (とうしのたび ちょうこうへん)
松村武雄編・伊藤清司解説 (むらまつたけお・いとうせいじ)
「中国神話伝説集」 (ちゅうごくしんわでんせつしゅう)
松山 悦三 (まつやまえつぞう)
「明治・大正・昭和 作家追想 一編集者の見た34人」 (さっかついそう)
松山 樹子 (まつやまみきこ)
「バレエ 技法と鑑賞」
*325頁 / 発行 1961年 / 社会思想研究会出版部名義
*カバー画像はありません。
*目次
はしがき
バレエ 技法と鑑賞
第一部 はじめてバレエを習う人のために
1 バレエという言葉 ― その魅力ある世界 / 2 バレエは日本人に適しているか / 3 バレエはあなたを美しくする / 4 バレエを踊るための準備 ― バレエ用品について / 5 バレエの形式 / 6 バレエ(ダンス・クラシック)の基本形 / 7 バレエ(ダンス・クラシック)の基本的『パ』 / 8 パントマイム――踊りと踊りの間 / 9 民俗舞踊 ― バレエをいろどる民族の色
第二部 はじめてバレエを鑑賞する人のために
1 白鳥の湖≠ヘこうして上演されている / 2 綜合芸術としてのバレエ ― そのみごとな構成 / 3 知っておきたい劇場の諸設備 / 4 バレエの舞台裏に働く人たち5 衣裳について / 6 スタニスラフスキー・システムとバレエ
第三部 世界のバレエ
1 世界のバレエの歴史 / 2 現代世界の名舞踊家・振付師 / 3 有名なバレエ音楽の作曲家と作品
付 バレエ名作鑑賞
第四部 日本のバレエ1 日本のバレエ小史 / 2 バレエと人生
付録 (157コマ目)
2 ロシア民俗舞踊ウリートゥシカ / 3 主な全国舞踊研究所主催者一覧
あとがき
索引(バレエ用語・人名)
マリー・ストープス著 平井 潔訳 (Marie Carmichael,Stopes ひらいきよし)
「結婚愛 男女の性問題へのみちびき」 (けっこんあい)
丸山 友岐子 (まるやまゆきこ)
「超闘(スーパー)死刑囚伝 孫斗八の生涯」 (すーぱーしけいしゅうでん)
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*292頁
*発行 1993年
*目録文
二人の生命を奪ったとはいえ、自分の生命を法が奪うのは不条理だと告発、死刑廃止闘争を展開した死刑囚。人権無視の監獄行政、死刑制度の矛盾を衝く。
マルクス著 小松 摂郎訳編 (Marx・こまつせつろう)
「マルクスのことば 世界を動かす思想」
万足 卓訳著 (まんぞくたく)
「生物記 この不思議な生活」 (せいぶつき)