絶版文庫書誌集成
現代教養文庫 【い】
飯泉 六郎 (いいいずみろくろう)
「日本のことば 今と昔」 (にほんのことば いまとむかし)
飯島 博著・土田 作写真 (いいじまひろし・つちださく)
「利根川 移りゆく生活と風物」 (とねがわ)
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*327頁 / 発行 1962年 / 社会思想研究会出版部名義
*目次
はじめに
T 奥利根を発して《上利根川急流部》
U 板東大橋から栗橋へ《上利根川平流部》
V 菅生沼から印旛沼へ《中利根川》
W 佐原 ― 銚子 ― 太平洋《下利根川》
付 江戸川流域 / 利根川流域詳細地図
池川 包男 (いけがわかねお)
「花岡事件 異境の虹 企業の戦争犯罪」 (はなおかじけんいきょうのにじ)
池田 亀鑑 (いけだきかん)
「源氏物語入門」 (げんじものがたりにゅうもん)
池田 諭 (いけださとる)
「松下村塾 ― 教育の原点をさぐる」 (しょうかそんじゅく)
池田 良孝・橋本 勝 (いけだよしたか・はしもとまさる)
「20世紀なんでもかんでもベストテン」 (にじゅっせいきなんでもかんでもべすとてん)
石子 順 (いしこじゅん)
「映画366日館」 (えいがさんびゃくろくじゅうろくにちかん)
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*398頁
*発行 1985年
*目録文
古今東西の映画を、その作品にちなんだ日付に従って、一月一日から十二月三十一日まで並べたユニークな“映画の日めくりカレンダー”。
石川 啄木著 石川 正雄編 (いしかわたくぼく・いしかわまさお)
「啄木人生日記」 (たくぼくじんせいにっき)
石川 啄木著・石川 正雄編 (いしかわたくぼく・いしかわまさお)
「啄木のうた」 (たくぼくのうた)
石川 好 (いしかわよしみ)
「投手・桑田真澄の青春」 (とうしゅくわたますみのせいしゅん)
石子 順 (いしこじゅん)
「中国明星(スター)物語 ― 玩玲玉 趙丹 江青 鞏俐」 (ちゅうごくすたーものがたり)
板倉 勝正・金澤 誠他 (いたくらかつまさ・かなざわまこと)
「教養人の世界史(上中下)」 (きょうようじんのせかいし)
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上307頁 / 中307頁 / 下310頁 / 発行 1964年
*目録文
古代からルネッサンス・産業革命・ソビエトの成立を経て現代まで、各ページ見開きの独立した読み切り式。全項図写真入りのユニークな世界史。
*目次
上 古代
まえがき / T オリエント … 板倉勝正 (いたくらかつまさ) / U ギリシア … 三浦一郎 (みうら いちろう) / V ローマ … 吉村忠典 (よしむらただすけ) / 参考書 / 年表 / 地図 / 年代別項目索引 / 索引
中 中世・近世
まえがき / T 中世 … 橋口倫介 (はしぐちともすけ) / U 近世 … 金澤誠 (かなざわまこと) / 参考書 / 年表 / 地図 / 年代別項目索引 / 索引
下 近代・現代
まえがき / T 近代 … 岩間徹 (いわまとおる) / U 現代 … 山下正太郎 (やましたしょうたろう) / 参考書 / 年表 / 索引 / 年代別項目索引
井出 孫六 (いでまごろく)
「秩父困民党群像」 (ちちぶこんみんとうぐんぞう)
井出 孫六 (いでまごろく)
「峠の軍談師 連作・秩父困民党稗史」 (とうげのぐんだんし)
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*204頁
*発行 1986年
*帯文
♪いっちこにっちこ高崎の 黄色い帽子の兵隊が、西郷に追われて とってけてえ ――
峠を越えて伝えられた唄や口稗に山野から姿を消した人々の足跡を重ね、歴史と小説の狭間で描く、秩父事件の闇の奥。解説・日向康
*目次
地蔵の微笑
峠の軍談師-秩父風布組口碑より
霧と闇と軍律
もう一人の鼠小僧
伝蔵紀行
伊藤 逸平編著 (いとう いっぺい)
「現代の漫画」 (げんだいのまんが)
伊藤 信吉・北川 太一・高村 規 共編 (いとうしんきち・きたがわたいち・たかむらただし)
「紙絵と詩 智惠子抄」 (かみえとし・ちえこしょう)
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*221頁 / 発行 1965年
*カバー・智惠子の紙絵
*カバー文
― 私は口をむすんで粘土をいぢる。
― 智惠子はトンカラ機〈はた〉を織る。 (「同棲同類」より)
光太郎は智惠子へのひたむきな愛を詩にのこし、気のくるった智惠子は光太郎のために無心に紙絵をつくった。この一冊がかなでる〈詩〉と〈紙絵〉による愛の二重唱、これほど人の心を打つ名編は他に類をみない。
さらに本書には、光太郎が智惠子を描いた文章、智惠子の詩と散文、身近かな人々による智恵子回想のほか、従来にない完璧な智惠子抄年譜を掲げ、〈光太郎・智惠子のすべて〉の書を期した。
伊藤 延男 (いとうのぶお)
「日本の建築 国宝シリーズ2」 (にほんのけんちく)
伊藤 正孝 (いとうまさたか)
「欠陥車と企業犯罪 ユーザーユニオン事件の背景」 (けっかんしゃときぎょうはんざい)
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*244頁
*発行 1993年
*目録文
優しさとよろこびに輝く「安全」という言葉が、企業にとって、なぜ暴力なのか。公権力は恥ずかしげもなく、欠陥車と闘う人たちを社会的に葬ろうとした。
伊藤 益臣 (いとうますおみ)
「自家菜園歳時記」 (じかさいえんさいじき)
*225頁 / 発行 1994年
*カバー画像はありません。
*目録文
理想社会の根もとは自分で飲食を作ることの中にある、と考える著者が、週休二日を活用して行なっているサラリーマン「農法」。喜びと苦しみにあふれた実践記録。
*目次
作づけ計画(1月) / 春に備えて(2月) / 種蒔き植えつけ(3月) / 種蒔きの季節(4月) / 育ち盛りでおおわらわ(5月) / 適期を逃すな収穫期(6月) / 沼に手をかけ砂漠に水をかけ(7月) / 夏採り野菜の最盛期(8月) / 秋蒔き遅れるな(9月) / 育ち旺盛収穫自在(10月) / 収穫たけなわ秋蒔き野菜(11月) / 防寒対策と土づくりの事前準備(12月)
伊藤 洋三 (いとうようぞう)
「雲」 (くも)
*175頁 / 発行 1962年
*カバー画像はありません。
*目次
春 ― 春は曙(カラー写真・巻雲)
夏 ― 南アの雲(カラー写真・積雲)
秋 ― 天女の羽衣(カラー写真・吊し雲・レンズ状高積雲)
冬 ― 雲は白き(カラー写真・層積雲)
付録 雲の科学
一、 雲とは何か / 二、 雲の科学 / 三、 雲とその周辺(1) / 四、 雲とその周辺(2)
稲垣 真美 (いながきまさみ)
「可能性の騎手 ― 織田作之助」 (かのうせいのきしゅおださくのすけ)
犬養 孝 (いぬかいたかし)
「万葉の旅(上中下)」 (まんようのたび)
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*上 363頁 / 中 353頁 / 下 366頁 / 発行 1964年
*目録文
時代と風土のからみあいの中でいきづく万葉びとの心情を、実地の風土の中で、あたうるかぎりよみがえらせ、写真・図版を駆使して、万葉人の心を探る
*目次
上 (大和)
はしがき / 大和のはじめに / 万葉風土の展望(一) / 初瀬・桜井 / 山の辺の道 / 飛鳥・藤原京 / 宇陀 / 葛城・宇智 / 吉野 / 平野南部 / 奈良 / 生駒・竜田 / 万葉全地名の解説 / 凡例 / 大和万葉歌所出地名分布の表 / 参考文献目録 / 万葉集とその歌風 / 万葉の諸歌人 / 万葉の時代区分略表 / 系図 / 大和のおわりに / 写真目録
中 (近畿・東海・東国)
近畿・東海・東国のはじめに / 万葉風土の展望(二) / 近畿(一) 大阪府 / 近畿(二) 和歌山県 / 近畿(三) 三重県 / 近畿(四) 京都府 / 近畿(五) 滋賀県 / 東海 愛知県・静岡県 / 東国(一) 神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・茨城県 / 東国(二) 岐阜県・長野県・山梨県・群馬県・栃木県・福島県・宮城県 / 万葉全地名の解説 / 凡例 / 近畿・東海・東国万葉歌所出地名分布の表 / 参考文献目録 / 東歌と防人歌 / 近畿・東海・東国のおわりに / 写真目録
下 (山陽・四国・九州・山陰・北陸)
山陽・四国・九州・山陰・北陸のはじめに / 万葉風土の展望(三) / 山陽(一) 兵庫県 / 山陽(二) 岡山県・広島県・山口県 / 四国 徳島県・香川県 愛媛県・高知県 / 九州(一) 福岡県 / 九州(二) 佐賀県・長崎県 大分県・熊本県 宮崎県・鹿児島県 / 山陰 島根県・鳥取県 / 北陸(一) 福井県・石川県 / 北陸(二) 富山県・新潟県 / 万葉の終焉 ―― 因幡の雪 / 万葉全地名の解説 / 凡例 / 山陽・四国・九州・山陰・北陸万葉歌所出地名分布の表 / 参考文献目録 / 系図 / 山陽・四国・九州・山陰・北陸のおわりに / 写真目録 / 本文万葉歌 初・二句総索引 / 巻末24 万葉全地名の解説総索引 / 巻末1 / あとがき
犬養 孝 (いぬかいたかし)
「万葉風土 明日香風第三」 (まんようふうど あすかかぜ)
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*本文288頁 口絵4頁 写真53葉収録
*発行 1976年
*目録文
さながら万葉人のごとく万葉風土への思いを綴る
万葉集を愛し、万葉風土をいとおしみ、長年にわたる研究のかたわら、万葉の故地への哀惜の思いを綴り上げた珠玉の随想集。題名は志貴皇子の「采女の 袖吹きかへす 明日香風 都を遠み いたづらに吹く」からとったもの。
井上 誠 (いのうえまこと)
「コーヒー入門」 (こーひーにゅうもん)
井上 宗和 (いのうえむねかず)
「日本の五名城」 (にほんのごめいじょう)
井上 宗和 (いのうえむねかず)
「日本の城」 (にほんのしろ)
井上 宗和 (いのうえむねかず)
「ヨーロッパの宮殿」 (よーろっぱのきゅうでん)
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*209頁 / 発行 1963年
*目次
《口絵》 一 クリスチャンボルグ(デンマーク) / 二 ローゼンボルグ(デンマーク) / 三 シェンブルン(オーストリア) / 四 ベルサイユ(フランス) / 五 ルクサンブルグ(フランス) / 六 フェナラリーフェ(アランブラ・スペイン) / 七 フェナラリーフェ(アランブラ・スペイン) / 八 ブレンハイム(内部・イギリス)
まえがき
スペイン アランブラ宮殿 / マドリッドの王宮 / トレドの宮殿 / グランハーの宮殿 / セビリアの宮殿
ポルトガル クェルツの宮殿 / シントラの王宮
イタリア バチカン宮
フランス ルーブル宮 / ルクサンブール宮 / ベルサイユ宮 / シャンティーの城 / コンピエーヌ宮 / フォンテンブロー宮 / シャンボールの城
イギリス バッキンガム宮殿 / ケンジントン宮殿 / セント・ジェームズ宮殿 / ランベース宮殿 / ブレンハイム宮殿 / ロイヤル・パビリオン / ホーリイルード宮殿
ドイツ シャルロッテンブルグ宮 / ベンラート宮 / マキシミリアニウム宮 / ニュンフェンブルグ宮
オーストリア ホーフブルグ宮 / ベルベデーレ宮 / シェンブルン宮
スイス ジュネーブのパレ・デ・ナシオン / リヒテンシュタイン / ファドーツの王宮(城)
オランダ ハーグの宮殿 / ハーグの平和宮 / アムステルダムの宮殿
ベルギー ブリュッセルの宮殿
デンマーク クリスチャンボルグ宮殿 / ローゼンボルグ宮殿 / アマリエンボルグ宮殿 / フレデンスボルグ宮殿
スウェーデン ストックホルムの宮殿
ノルウェー オスロの宮殿
ギリシア アテネの宮殿
年表 / 地図 / 各国歴代元首一覧表 / あとがき
井上 宗和 (いのうえむねかず)
「ヨーロッパの城」 (よーろっぱのしろ)
井上 靖、岩村 忍 (いのうえやすし、いわむらしのぶ)
「西域 ― 人物と歴史」 (せいいき)
猪木 正道 (いのきまさみち)
「スターリン」
*123頁 / 発行 1951年 / 社会思想研究会出版部名義
*カバー画像はありません。
*目次
一、神学校
1 ジョージア(グルジア)
― ユーラシア ― ゴーリの靴直し父ヴァサリオン・イヴァノヴィチ・ジュガシュヴィリ ― 母エカテリーナ ― スターリンの誕生 ― スターリンの生家 ― 赤貧 ―プ ロレタリアへ轉落 ― ソソヘ区学校、初級神学校へ入学
2 階級対立と少数民族抑圧
― チャヴチャヴァーゼの詩 ― ダーヴィン主義 ― 無神論 ― 沈黙の技術 ― チフリスの神学大学
3 学長暗殺事件
― 暴圧の体系 ― ゴーゴリ、シチェドリン、チューホフ、トルストイ、ユーゴー ― 懲罰 ― 資本論 ― メッサメ・ダッスイ―「人民の友とは何か?」 ― 学生運動 ― 放校
二、地下運動
1 一九〇〇年のメーデー
― イスクラ ― ブルゾラ ― ナロードニキ ― 人民とのみぞ ― 罪惡感と劣等感 ― プレハーノフ ― 合法的マルクス主義 ― 経済主義 ― レーニン
2 人民の子スターリン
― 「ロシア社会民主党とその当面の課題」 ― 呻吟している労働者、農民、細民、中小資本家、ポーランド人、フィンランド人、ユダヤ人、ジョージア人、アルメニア人 ― 民族理論の萌芽 ― ブルジョアジーへの不信
3 プロレタリア指導下の人民革命
― 一九〇三年の党大会 ― ボルシェヴイキとメンシェヴィキ―党組織論 ― ロシア革命の矛盾、ロシア社会の矛盾 ― 革命的民主独裁 ― トロッキーの永久革命論
4 第一回コーカサス地方協議会
― バツームのオルグ―コバ ― 逮捕、投獄、流刑、?走の連続 ― 「ロシアの現実から遊離した外國の機関」 ― 亡命幹部への批判 ― 地下運動の犠牲 ― スターリンの組識論「プロレタリアの階級とプロレタリアの党」 ― 「バクー労働者の國会議員に対する訓令」 ― 共?党の議会戰術
5 タンメルフォルスでレーニンに会う
― バクーの委員会 ― プラーク協議会で中央委員 ― クラカウとヴィーンで「マルクス主義と民族植民地問題」執筆 ― 遠心分離的民族自決と中央集権的党組識 ― ソヴェト愛國主義
三、書記長
1 ペトログラード到着
― 党内の動搖 ― レーニン主義第一期から第二期へ発展 ― 発展不均等性の理論 ― 帝國主義戰爭とプロレタリアート独裁 ― 第二インターナショナルの崩壊と植民地民族運動 ― レーニン帰還 ― 四月テーゼ―スターリン從う ― 民族問題の最高指導者
2 十月蜂起におけるトロッキーとスターリン―ブレスト・リトフスクの媾和
― ?乱―党と軍との対立―スターリン対トロッキー ― 労働組合問題 ― 戰時共?主義の行きづまり ― クロンスタット軍港叛乱事件 ― 党?分派禁止 ― 書記局改組 ― スターリン書記長 ― レーニン脳溢血 ― 一九二三年のドイツ共?党完敗 ― スターリンの見透し (1)マルクス主義者スターリン / (2)ロシア國家の指導者スターリン / (3)独裁主義者スターリン / (4)プラグマティスト・経驗主義者スターリン / (5)アジア人スターリン
トロッキー主義とチトー主義
一、序言
二、トロッキー主義の本質
1、永久革命論 ─ 西欧への依存性 / 2、党組織論 ― 西欧へのあこがれ / 3、西欧共?主義のロシア版
三、チトー主義とトロッキー主義
猪木 正道 (いのきまさみち)
「戦争と革命」 (せんそうとかくめい)
*153頁 / 発行 1953年 / 社会思想研究会出版部名義
*カバー画像はありません。
*目次
一 『戦争と革命』の時代
二 ドイツ帝国 ― 資本主義の発展不均等 T
三 自由帝国主義 ― 資本主義の発展不均等 U
四 先進アジアと後進ヨーロッパ ― 資本主義の発展不均等 V
五 第二インターナショナルの崩壊 ―社会主義の発展不均等 T
六 ロシアの崩壊 ― 社会主義の発展不均等 U
七 ドイツの崩壊から中国の革命まで ― 社会主義の発展不均等 V
猪俣 勝人・田山 力哉 (いのまたかつひと・たやまりきや)
「世界映画俳優全史 女優編」 (せかいえいがはいゆうぜんし じょゆうへん)
猪俣 勝人 / 田山 力哉 (いのまたかつひと/たやまりきや)
「世界映画俳優全史 男優編」 (せかいはいゆうぜんしだんゆうへん)
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*416頁
*発行 1977年
*カバーデザイン・及部克人
*目録文
〈収録男優〉D・フェアバンクス/R・コールマン/G・クーパー/J・ウエイン/J・ディーン/A・ドロン/D・ホフマンなど
猪俣 勝人 (いのまたかつひと)
「世界映画名作全史 現代編」 (せかいえいがめいさくぜんしげんだいへん)
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*630頁 / 発行 1975年
*目次
序にかえて
第一部
ダーティーハリー / フェリーニのローマ / ポセイドン・アドベンチャー / ひきしお / リア王 / 好奇心 / フレンチ・コネクション / バングラデシュ・虐殺の九ヶ月 / ワーニャ伯父さん / 暗殺者のメロディ / ラスト・ショー / バラキ / リスボン特急 / 帰郷 / わらの犬 / 燃えよドラゴン / スケアクロウ / ジャッカルの日 / アルフレード アルフレード / マクベス / 高校教師 / ゲッタウェイ / ラストタンゴ・イン・パリ / 時よとまれ 君は美しい・ミュンヘンの17日 / 花のようなエレ / ふたり / スコルピオン / フェリーニのアマルコルド / 個人生活 / スティング / ブルジョワジーの秘かな愉しみ / ペーパー・ムーン / 黒い砂漠 / デリンジャー / 新・個人教授 / 叫びとささやき / エクソシスト / セルピコ / 旅路 / ダラスの熱い日 / かもめのジョナサン / 華麗なるギャツビー / 暗黒街のふたり / 大地震 / イワン・デニーソヴィチの一日 / イルカの日 / 大樹のうた / 最後の晩餐 / 戒厳令 / エマニエル夫人 / パピヨン / ウィークエンド・ラブ / エアポート‘75 / 狼よさらば / ペーパー・チェイス / 白銀の戦場・スターリングラード大攻防戦 / チェホフのかもめ / 抵抗のプラハ / コーザ・ノストラ / メイム / ザ・ヤクザ / ダーティ・メリー クレイジー・ラリー / 追憶 / ひまわり / エスピオナージ / 続フレンズ / カンバセーション・盗聴 / ヤコベッティの大残酷 / ボルサリーノ2 / チャイナタウン / 卒業試験 / ジャガーノート / 人形の家 / サブウェイ・パニック / フロント・ページ / 愛人関係 / ゴットファーザーPART2 / オデッサ・ファイル / オリエント急行殺人事件 / タワーリングインフェルノ / ガンモール / 離愁 / ルシアンの青春 / デルス・ウザーラ / ハーツ・アンド・マインズ
第二部
一九七一年〜一九七五年
第三部
アカデミー賞 / ヴェネチア国際映画賞 / カンヌ国際映画賞 / ベルリン国際映画賞 / モスクワ国際映画賞 / カルロヴィ・ヴァリ国際映画賞
あとがき
猪俣 勝人 (いのまたかつひと)
「世界映画名作全史 戦後編」 (せかいえいがめいさくぜんしせんごへん)
猪俣 勝人 (いのまたかつひと)
「世界映画名作全史 戦前編」 (せかいえいがめいさくぜんしせんぜんへん)
猪俣 勝人・田山 力哉 (いのまたかつひと・たやまりきや)
「日本映画俳優全史 女優編」 (にほんえいがはいゆうぜんしじょゆうへん)
猪俣 勝人・田山 力哉 (いのまたかつひと・たやまりきや)
「日本映画俳優全史 男優編」 (にほんえいがはいゆうぜんし だんゆうへん)
猪俣 勝人 (いのまたかつひと)
「日本映画名作全史 現代編」 (にほんえいがめいせくぜんしげんだいへん)
猪俣 勝人 (いのまたかつひと)
「日本映画名作全史 戦後編」 (にほんえいがめいさくぜんしせんごへん)
今井 金吾 (いまいきんご)
「東海道五十三次 ― 今と昔」 (とうかいどうごじゅうさんつぎ いまとむかし)
今北 純一 (いまきたじゅんいち)
「欧米・対決社会でのビジネス」 (おうべい・たいけつしゃかいでのびじねす)
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*301頁 / 発行 1994年
*紹介文
欧米ビジネス最前線で活動する著者が国際化する日本人へおくる現場からの報告。
*目次
プロローグ 群衆を超える夢
第1章 記憶によみがえる対決
第2章 たった一人の日本人
第3章 対決のメカニズム
第4章 欧米ビジネスの現場から
今村 太平 (いまむらたいへい)
「映画入門」 (えいがにゅうもん)
今村 太平 (いまむらたいへい)
「映画の本質」 (えいがのほんしつ)
今村 太平 (いまむらたいへい)
「映画理論入門」 (えいがりろんにゅうもん)
今村 太平編 (いまむらたいへい)
「映画を心ざす人に」 (えいがをこころざすひとに)
井本 農一 (いもとのういち)
「俳句風土記 名句の跡をたずねて」 (はいくふどき)
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*260頁
*発行 1963年
*目次
信濃路・木曾路 / 関東ところどころ / 奥羽路 / 北陸路 / 東海道 / 京都 / 近畿ところどころ / 山陽道 / 四国ところどころ / 九州 / あとがき
入江 啓四郎 (いりえけいしろう)
「現代の国際法」 (げんだいのこくさいほう)
*234頁 / 発行 1959年 / 社会思想研究会出版部名義
*カバー画像はありません。
*目次
序
上編 国家および国家集団
第一章 中国革命
一 新民主主義革命 / 二 革命政府の承認 / 三 日本と中国 / 四 国旗と国際法
第二章 アラブの革命
一 アラブ連合の結成 / 二 イラク・ヨルダン連合 / 三 イラク革命
第三章 第五フランス共和国
一 第五共和国までの道 / 二 第五共和国憲法 / 三 アルゼリの変態 / 四 ギニアの独立
第四章 コモンウェルス
一 共栄圏の構成国 / 二 新国家の独立と承認 / 三 共和国の結盟関係
第五章 オースターライヒ
一 独立民主国家の復活 / 二 永世中立制度の確立 / 三 永世中立と国連憲章
中編 国際紛事と武力行使
第一章 朝鮮動乱
一 朝鮮の独立と動乱 / 二 国際連合の動乱処理 / 三 動乱と日本の協力
第二章 エジプト紛争
一 スエズ運河会社の国有化 / 二 エジプト戦争と国際連合 / 三 スエズ運河紛争の解決
第三章 中東派兵
一 内乱と英米両国の派兵 / 二 間接侵略と集団的自衛権 / 三 正統政府の要請による派兵 / 四 国際連合の紛争処理
第四章 台湾海峡
一 初次の縁辺作戦 / 二 再度の縁辺作戦 / 三 国際法上の問題
第五章 ベルリン紛争
一 共同管理方式 / 二 ベルリン封鎖 / 三 ベルリンの現地位 / 四 自由市化の提唱
下編 通商経済と国際法
第一章 通商上の障壁一 反共世界政策と通商 / 二 対ソ通商の制約 / 三 最恵国民待遇の制約
第二章 国際不正競争
一 不正競争の意味 / 二 日本に対する非難 / 三 ダンピング / 四 海運同盟の規制
第三章 課税と国際法
一 公機関の免税特権 / 二 課税権の制約 / 三 二重課税の国内的救済 / 四 二重課税回避条約
第四章 紛争と裁判
一 仲裁裁判 / 二 国際司法裁判 / 三 選択条項の受諾
第五章 商事仲裁制度
一 商事仲裁の主旨 / 二 通常裁判の排除 / 三 仲裁の準拠法
入江 泰吉 (いりえたいきち)
「写真大和路」 (しゃしんやまとじ)
岩崎 武雄編 (いわさきたけお)
「弁証法」 (べんしょうほう)
*207頁 / 発行 1953年 / 社会思想研究会出版部名義
*カバー画像はありません。
*目次
序 岩崎武雄
ギリシァ哲学に於ける弁証法 川田熊太カ
カントとヘーゲルのディアレクティーク 岩崎武雄
マルクスの弁証法 小松攝カ
神学に於ける弁証法の意義 菅円吉
弁証法の本質 武市健人
一、総論
1 序 / 2 問題の提出 / 3 弁証法の一般的原理 / 4 つづき / 5 つづき
二、各論
6 「正」(措定)の本性、全過程の基体(始原)の本性 / 7 正から反への展開の可能性 / 8 矛盾の本性
三、結論
9 形式と内容、方法と体系の問題、?ち