絶版文庫書誌集成
講談社文庫 【さ】
斎藤 栄 (さいとうさかえ)
「黒水晶物語 ― 昭和囲碁風雲録」 (くろすいしょうものがたり)
斎藤 真一 (さいとうしんいち)
「瞽女物語 斎藤真一の世界」 (ごぜものがたり)
西東 登 (さいとうのぼる)
「蟻の木の下で」 (ありのきのしたで)
佐伯 一麦 (さえきかずみ)
「日和山 佐伯一麦自選短篇集」 (ひよりやま)
講談社文芸文庫
早乙女 勝元 (さおとめかつもと)
「火の瞳」 (ひのひとみ)
坂上 弘 (さかがみひろし)
「枇杷の季節」 (びわのきせつ)
坂上 弘 (さかがみひろし)
「優しい人々」 (やさしいひとびと)
阪田 寛夫 (さかたひろお)
「わが町」 (わがまち)
相良 亨 (さがらとおる)
「本居宣長」 (もとおりのりなが)
講談社学術文庫
サキ著 田内 初義訳 (たうちはつよし)
「サキ短編集」 (さきたんぺんしゅう)
佐木 隆三 (さきりゅうぞう)
「慟哭 小説・林郁夫裁判」 (どうこく)
咲村 観 (さきむらかん)
「小説 小林一三」〈上下〉 (しょうせつこばやしいちぞう)
桜井 徳太郎 (さくらいとくたろう)
「祭りと信仰 ― 民俗学への招待」 (まつりとしんこう)
講談社学術文庫
桜井 徳太郎 (さくらいとくたろう)
「昔話の民俗学」 (むかしばなしのみんぞくがく)
講談社学術文庫
佐々木 克 (ささきすぐる)
「志士と官僚 ― 明治を『創業』した人びと」 (ししとかんりょう)
講談社学術文庫
佐多 稲子 (さたいなこ)
「樹影」 (じゅえい)
講談社文芸文庫
佐多稲子 (さたいねこ)
「私の東京地図」 (わたしのとうきょうちず)
佐藤 愛子 (さとうあいこ)
「花はくれない 小説佐藤紅緑」 (はなはくれない しょうせつさとうこうろく)
*カバー装画・太賀正
(画像はクリックで拡大します)
*319頁
*発行 1976年
*カバー文
佐藤紅緑 ── 俳人・劇作家・小説家・児童文学者。「ああ玉杯に花うけて」(少年倶楽部連載)などの大衆的な少年少女小説を執筆し、短篇童話中心だった日本の児童文学に長篇小説の礎石をすえる ── ひたむきな激情に生きた、明治の男、紅緑の波瀾の青春からその死までを娘の眼から赤裸々に描く感動の長篇。
*解説頁・今官一
*「ああ玉杯に花うけて」(サイト内リンク)
サトウハチロー
「詩集 おかあさん 1」 (ししゅうおかあさん)
サトウハチロー
「詩集 おかあさん 2」 (ししゅうおかあさん)
サトウハチロー
「詩集 おかあさん 3」 (ししゅうおかあさん)
(画像はクリックで拡大します)
*187頁
*発行 昭和52年
*カバー装画 / さしえ 村上豊
*カバー文
好評の「詩集おかあさん1・2」に続く第三巻。自ら「おふくろ屋」と称した詩人サトウハチローが、母をうたった香り高い詩の花束。この巻には「しょうじんあげ」「しんこをこねる」「ピアノの上に」「背中を丸めて」「わさびをぬいて下さいね」「美しきものはみな哀し」など127編収録。(全三巻完結)
佐藤 春夫 (さとうはるお)
「晶子曼陀羅」 (あきこまんだら)
講談社文芸文庫
佐藤 春夫 (さとうはるお)
「殉情詩集|我が一九二二年」 (じゅんじょうししゅう・わがせんきゅうひゃくにじゅうにねん)
講談社文芸文庫
佐藤 雅美 (さとうまさよし)
「開国 ― 愚直の宰相・堀田正睦」 (かいこく−ぐっちょくのさいそう・ほったまさよし)
沢田 允茂 (さわだのぶしげ)
「言語と人間」 (げんごとにんげん)
講談社学術文庫
澤地 久枝 (さわちひさえ)
「石川節子 ― 愛の永遠を信じたく候」 (いしかわせつこ)