絶版文庫書誌集成
講談社文庫 【ま】
前川 康男 (まえかわやすお)
「魔神の海」 (まじんのうみ)
前谷 惟光 (まえたにこれみつ)
「ロボット三等兵 2」 (ろぼっとさんとうへい)
講談社漫画文庫
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*134頁
*発行 1976年
*装幀・辻村益郎 / カバー・舟橋菊男
*目次
爆弾珍勇士 / あんパン地雷 / 鉄か肉か / 名将あらわる / 火炎戦法 / 原爆売りこみ / 防弾チョッキ / 慰問袋 / 大進撃 / むぎと兵隊 / 露営のゆめ
*発表誌『少年クラブ』(講談社) 昭和33年6月号〜昭和37年12月号
前間 孝則 (まえまたかのり)
「ジェットエンジンに取り憑かれた男」 (じぇっとえんじんにとりつかれたおとこ)
前間 孝則 (まえまたかのり)
「マン・マシンの昭和伝説 (上下) ― 航空機から自動車へ」 (まんましんのしょうわでんせつ)
正岡 子規 (まさおかしき)
「俳人蕪村」 (はいじんぶそん)
講談社文芸文庫
升田 幸三 (ますだこうぞう)
「升田将棋勝局集」 (ますだしょうぎしょうきょくしゅう)
町田 甲一 (まちだこういち)
「大和古寺巡歴」 (やまとこじじゅんれき)
講談社学術文庫
松井 覚進 (まついかくしん)
「永仁の壷 偽作の顛末」 (えいにんのつぼ)
松井 孝典 (まついたかふみ)
「惑星科学入門」 (わくせいかがくにゅうもん)
講談社学術文庫
松下 竜一 (まつしたりゅういち)
「潮風の町」 (しおかぜのまち)
松下 竜一 (まつしたりゅういち)
「豆腐屋の四季 ― ある青春の記録」 (とうふやのしき)
松谷 みよ子 (まつたにみよこ)
「日本の伝説 (上下)」 (にほんのでんせつ)
松永 伍一 (まつながごいち)
「私のフィレンツェ」 (わたしのふぃれんつぇ)
松原 泰道 (まつばらたいどう)
「同行二人 ― 西国三十三ヵ所めぐり」 (どうこうににん)
講談社学術文庫
松村 明 (まつむらあきら)
「江戸ことば・東京ことば辞典」 (えどことばとうきょうことばじてん)
講談社学術文庫
松本 清張 (まつもとせいちょう)
「北一輝論」 (きたいっきろん)
松本 清張 (まつもとせいちょう)
「彩色江戸切絵図」 (さいしきえどきりえず)
松本 清張 (まつもとせいちょう)
「写楽の謎の『一解決』」 (しゃらくのなぞのいちかいけつ)
松本 清張 (まつもとせいちょう)
「紅刷り江戸噂」 (べにずりえどうわさ)
松山 樹子 (まつやまみきこ)
「バレエの魅力」 (ばれえのみりょく)
丸木 位里 / 丸木 俊 (まるきいり / まるきとし)
「原爆の図」 (げんばくのず)
丸谷 才一 (まるやさいいち)
「闊歩する漱石」 (かっぽするそうせき)
丸谷 才一 (まるやさいいち)
「日本文学史早わかり」 (にほんぶんがくしはやわかり)
講談社文芸文庫
丸山 圭三郎 (まるやまけいざぶろう)
「言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの」 (ことば・きょうき・えろす)
講談社学術文庫
丸山 健二 (まるやまけんじ)
「夏の流れ・正午なり」 (なつのながれ・まひるなり)
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*373頁
*発行 1973年
*カバー文
裁く者と裁かれる者の錯綜した心理、市民生活と犯罪、不条理ともいうべき人間の生と死を、囚人の処刑執行日を目前に控えた看守たちの日常生活の中で捉え、硬質な筆致で描いた芥川賞受賞作品「夏の流れ」。都会での生活に敗れ、帰郷してきた青年の、人間と性を追求した「正午なり」。ほかに秀作二篇を収録。 (解説・篠田一士)