絶版文庫書誌集成
講談社文庫 【こ】
小泉 信三 (こいずみしんぞう)
「私の福澤諭吉」 (わたしのふくざわゆきち)
講談社学術文庫
耕 治人 (こうはると)
「一条の光・天井から降る哀しい音」 (いちじょうのひかり・てんじょうからふるかなしいおと)
講談社文芸文庫
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「戦後短篇小説再発見A 性の根源へ」 (せんごたんぺんしょうせつさいはっけん)
講談社文芸文庫
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「戦後短篇小説再発見 C 漂流する家族」 (せんごたんぺんしょうせつさいはっけん ひょうりゅうするかぞく)
講談社文芸文庫
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「戦後短篇小説再発見 D 生と死の光景」 (せんごたんぺんしょうせつさいはっけん せいとしのこうけい)
講談社文芸文庫
*デザイン・菊地信義
(画像拡大不可)
*288頁 / 発行 2001年
*カバー文
刻々と近づいてくる老いと死 ―― 日常の中での避けがたい死との関係を通して、生きている現在を直視する十二篇
正宗白鳥「今年の秋」
島比呂志「奇妙な国」
遠藤周作「男と九官鳥」
結城信一「落葉亭」
島尾ミホ「海辺の生と死」
高橋昌男「夏草の匂い」
色川武大「墓」
高井有一「掌の記憶」
川端康成「めずらしい人」
上田三四二「影向」
三浦哲郎「ヒカダの記憶」
村田喜代子「耳の塔」
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「戦後短篇小説再発見 G 歴史の証言」
(せんごたんぺんしょうせつさいはっけん れきしのしょうげん)
講談社文芸文庫
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「戦後短篇小説再発見 I 表現の冒険」 (せんごたんぺんしょうせつさいはっけん ひょうげんのぼうけん)
講談社文芸文庫
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「戦後短篇小説再発見 13 男と女 ― 結婚・エロス」 (せんごたんぺんしょうせつさいはっけん)
講談社文芸文庫
講談社文芸文庫編 (こうだんしゃぶんげいぶんこ)
「日本の童話名作選 戦後篇」 (にほんのどうわめいさくせん・せんごへん)
講談社文芸文庫
河野 多恵子 (こうのたえこ)
「骨の肉」 (ほねのにく)
小島 信夫 (こじまのぶお)
「月光・暮坂 小島信夫後期作品集」 (がっこう・くれさか)
講談社文芸文庫
児玉 数夫 (こだまかずお)
「MGM ― アメリカ映画黄金時代」 (えむじーえむ)
後藤 正治 (ごとうまさはる)
「奇蹟の画家」 (きせきのがか)
小西 甚一 (こにしじんいち)
「中世の文藝 ― 『道』という理念」 (ちゅうせいのぶんげい)
講談社学術文庫
小林 勇 (こばやしいさむ)
「惜櫟荘主人 一つの岩波茂雄伝」 (せきれいそうしゅじん)
講談社文芸文庫 現代日本のエッセイ
小林 勇 (こばやしいさむ)
「彼岸花 追憶三十三人」 (ひがんばな)
講談社文芸文庫 現代日本のエッセイ
小林 秀雄 (こばやしひでお)
「古典と伝統について」 (こてんとでんとうについて)
(画像はクリックで拡大します)
*418頁
*発行 昭和46年
*カバー文
透明な感性と鋭敏な知性の見事な融合、柔軟な批評精神によって、考えることの喜びと極まりを示す日本近代批評の先達、小林秀雄。 ― 批評をゆるぎない芸術にまで高めた氏の永年に亙る東西の古典や芸術、歴史に関する評論活動より、精選された三十四編を収録。
*解説頁・吉田?生(よしだひろお)
駒田 信二 (こまだしんじ)
「一条さゆりの性」 (いちじょうさゆりのせい)
小松 左京 (こまつさきょう)
「(続)妄想ニッポン紀行」 (ぞくもうそうにっぽんきこう)
小松 英雄 (こまつひでお)
「徒然草抜書 ― 表現解析の方法」 (つれづれぐさぬきがき)
講談社学術文庫
小山 冨士夫 (こやまふじお)
「徳利と酒盃・漁陶紀行 小山冨士夫随筆集」 (とっくりとしゅはい・りょうとうきこう)
講談社文芸文庫
ゴロウニン著 徳力真太郎訳
「ロシア士官の見た徳川日本 ― 続・日本俘虜実記」 (ろしあしかんのみたとくがわにっぽん)
講談社学術文庫
権田 萬治 (ごんだまんじ)
「日本探偵作家論」 (にほんたんていさっかろん)
近藤 富枝 (こんどうとみえ)
「花蔭の人 ― 矢田津世子の生涯」 (はなかげのひと・やだつせこのしょうがい)