絶版文庫書誌集成
角川文庫 【お】
大岡 昇平 (おおおかしょうへい)
「中原中也」 (なかはらちゅうや)
大島 直行 (おおしまなおゆき)
「月と蛇と縄文人」 (つきとへびとじょうもんじん)
角川ソフィア文庫
太田 牛一著 (おおたぎゅういち) / 奥野 高広・岩沢 愿彦校注 (おくのたかひろ・いわさわよしひこ)
「信長公記」 (しんちょうこうき)
太田 水穂・木村 雅子編 (おおたみずほ・きむらまさこ)
「太田水穂歌集」 (おおたみずほかしゅう)
(角川文化振興財団発行)
大塚 英志 (おおつかえいじ)
「『彼女たち』の連合赤軍 サブカルチャーと戦後民主主義」 (かのじょたちのれんごうせきぐん)
大塚 英志 (おおつかえいじ)
「定本 物語消費論」 (ていほんものがたりしょうひろん)
大塚 英志×西島 大介 (おおつかえいじ×にしじまだいすけ)
「試作品神話」 (しさくひんしんわ)
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*発行 2009年
*カバーイラスト / 西島大介
カバーデザイン / 寄藤文平・坂野達也
*紹介文
「ハロー」と僕達の頭上で神様は言った。牛乳、月の砂、神様の卵……少年たちはその夏、世界の秘密を知ってしまう。ひと夏の冒険を詩情豊かに描き出す、世界一かわいい絵本。待望の文庫化!!
大塚 光信校注 (おおつかみつのぶ)
「キリシタン版 エソポ物語 付古活字本伊曾保物語」
大西 信行 (おおにしのぶゆき)
「落語無頼語録」 (らくごぶらいごろく)
大原 富枝 (おおはらとみえ)
「婉という女−他一篇」 (えんというおんな)
大宅 壮一 (おおやそういち)
「実録・天皇記」 (じつろくてんのうき)
大宅 壮一 (おおやそういち)
「昭和怪物伝」 (しょうわかいぶつでん)
大薮 春彦 (おおやぶはるひこ)
「赤い手裏剣」 (あかいしゅりけん)
小川 国夫 (おがわくにお)
「アポロンの島」 (あぽろんのしま)
小川 国夫 (おがわくにお)
「生のさ中に」 (せいのさなかに)
小川 国夫 (おがわくにお)
「漂泊視界」 (ひょうはくしかい)
小川 国夫 (おがわくにお)
「悠蔵が残したこと」 (ゆうぞうがのこしたこと)
小川 国夫 (おがわくにお)
「リラの頃、カサブランカへ」
尾崎 健一 (おざきけんいち)
「尾崎豊 少年時代」 (おざきゆたかしょうねんじだい)
尾崎 秀樹 (おざきほっき)
「生きているユダ ゾルゲ事件 ― その戦後への証言」 (いきているゆだ)
尾崎 豊 (おざきゆたか)
「白紙の散乱」 (はくしのさんらん)
*カバー・田島照久
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*135頁
*発行 1993年
*カバー文
錆びたガードレール、アスファルトの上の枯れ葉、電線で羽根を休める鳥達、公園のベンチ……。またたく間に姿を変えてゆく街角の風景の一瞬の輝きを、悲しいまでのやさしさと研ぎ澄まされた瞳がみつめる。自らの手による写真と散文詩で、痛切な祈りを路上に刻んだ、遺作詩集。
長田 渚左 (おさだなぎさ)
「欲望という名の女優 太地喜和子」 (よくぼうというなのじょゆう たいちきわこ)
長田 弘 (おさだひろし)
「ねこに未来はない」 (ねこにみらいはない)
長部 日出雄 (おさべひでお)
「津軽空想旅行」 (つがるくうそうりょこう)
大佛 次郎 (おさらぎじろう)
「宗方姉妹」 (むなかたしまい)
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*253頁 / 発行 1952年
*1973年NHKドラマ化カバー
*カバー文
終戦後満洲から内地に引揚げて来た宗方家の、美しい二人の姉妹、――つつましく、古風な姉節子と活發な妹満里子。
節子は、パージを受けた父親と仕事に情熱を失った夫に代って生活を支えるため、酒場を開くが、その前に姿を現した昔の恋人宏。節子の心は、微妙にゆらいで。……大佛次郎の名作。
澤瀉 久敬 (おもだかひさゆき)
「増補『自分で考える』ということ」 (じぶんでかんがえるということ)
折口 信夫 (おりぐちしのぶ)
「世々の歌びと」 (よよのうたびと)
オルテガ・イ・ガセット著 神吉 敬三訳 (かんきけいぞう)
「大衆の反逆」 (たいしゅうのはんぎゃく)
小和田 哲男 (おわだてつお)
「甲陽軍鑑入門 ― 武田軍団強さの秘密」 (こうようぐんかんにゅうもん)